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ドキュメンタリー映画『種まいて水やって 自然栽培パーティ! 』公式ページ



映画予告

映画予告 5分バージョン

映画制作のきっかけ

「自然栽培パーティ」の紹介動画を作ってもらえませんか?始まりは一通のメールでした。会ってお話する内、「田畑で何か面白いことが起こっている」と紹介動画を制作することに。何度も田畑に足を運ぶ内、自然栽培パーティの不思議な魅力に、すっかり虜になってしまったのです。

パーティが生み出している成果は、福祉・食・環境・地域など多岐にわたっています。
それだけでも驚きなのに、そこに関わる人たちの有り様が実に「自然」なのです。社会を変えようと躍起になっているのでもなく、日々コツコツと自分たちに出来ることを楽しみながらやる内、気がついたら成果が出ていた、そんな様子。ともに過ごすとほっとする。難しく考えたり、がむしゃらに目標に向かって走るのもいいけど、もっとシンプルに力を抜いて生きてもいい。

パーティの魅力は、数え切れない。そしてうまく言葉で表現できない。でも触れると自分の中の何かが変化している。この化学変化をみんなにも体験してほしい!とワクワクしながら日々編集中です。

映画を通して実現したいこと

「自然栽培パーティに触れてみて!!!」この気持ちが一番です。不思議なチームなのです。最初は5つの福祉施設で立ち上げた団体。あれよあれよという間に、全国に広がり    福祉施設だけじゃなく地域の人や企業を巻き込み。
そうしようと思ったのではなく、自然にそのように成る。チームの成長の仕方がまさに「自然栽培」です。上を目指してがむしゃらに、とは違った、水の流れのように柔軟に、その時に合わせて生きていく。それが何だか楽しそう。この映画は、見る人によって、きっとその人にぴったりの気づきや変化を生み出す。だから、説明するよりも「触れてみて!」としか表現できない。ぜひ「自然栽培パーティ」という命に触れてみて下さい!

映画を通して実現したいこと、をあえて言葉にしてみると・・・

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☆福祉関係者に自然栽培パーティの取り組みを伝えたい

  • 撮影を通して、福祉に自然栽培を取り入れることで得られた変化の大きさを知りました。福祉の世界にある独特な悩みや、問題が自然の中に入ることで少しずつ変わっていくのを見てきました。ぜひ多くの福祉関係の方に観ていただきたいと思っています。
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☆自然栽培を伝えたい

農薬や肥料を使わなくても野菜が育つ自然栽培。環境への負荷も少なく、多様な生き物たちと共存することできます。また、今後万が一、石油供給が難しく農薬や肥料が作れない時代が来たとしても、自分達の手で安心安全な食料を作れれば、こんなに心強いことはありません。自然栽培を知ってもらうきっかけになれればと思っています。
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☆自然栽培を伝えたい

農薬や肥料を使わなくても野菜が育つ自然栽培。環境への負荷も少なく、多様な生き物たちと共存することできます。また、今後万が一、石油供給が難しく農薬や肥料が作れない時代が来たとしても、自分達の手で安心安全な食料を作れれば、こんなに心強いことはありません。自然栽培を知ってもらうきっかけになれればと思っています。


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☆障がいある人と触れ合う時間に

撮影に行くと、不思議に心がほっとする、肩の力が抜ける、気が付けば元気になっている。それは現場の障がいある人の存在に触れるからでもありました。普段はなかなか触れ合う機会のない障がいある方ですが、映画を通して交流の時間になればと思っています。
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☆“楽しい自然栽培・働き方・生き方”を
障がいある人から学ぶ機会に

“効率”や“結果”重視の社会の中で、数字に追われて知らない内に疲弊している私たち。自然栽培パーティの取り組みに触れることで、こんな自然栽培や働き方、生き方があるんだと、世界が広がるきっかけになったらいいなと思っています。
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☆“楽しい自然栽培・働き方・生き方”を
障がいある人から学ぶ機会に

“効率”や“結果”重視の社会の中で、数字に追われて知らない内に疲弊している私たち。自然栽培パーティの取り組みに触れることで、こんな自然栽培や働き方、生き方があるんだと、世界が広がるきっかけになったらいいなと思っています。


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☆本当の意味での共生社会に向けて

  • 「共生社会」文字に書くと難しい。でも自然栽培パーティを見ていると、それはそんなに難しいことではなくて、システムがあれば自然に生まれていくものなんだと教えてもらいました。地域の農家さんと仲良さそうにふざける障がいのある人。畑で働く障がいのある人に、お茶を差し入れする地主さん。映画を通して、本当の共生社会を考える一助になればと思います。
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☆「私たちを生かす自然の偉大な力」を
思い出すきっかけに

  • 自然栽培をすると、なぜみんなが元気になっていくのか、力が出て来るのか。普段、目に見えるものに追われて忘れているけれど、いつも私たちの背後にあって、私たちを生かしてくれている、自然の偉大な力に触れるからだと思いました。目に見えないけれどいつ
    も働いているその力を思い出せば、私たちの毎日もきっと変わってくる。その想いも込めて制作しています。
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☆「私たちを生かす自然の偉大な力」を
思い出すきっかけに

  • 自然栽培をすると、なぜみんなが元気になっていくのか、力が出て来るのか。普段、目に見えるものに追われて忘れているけれど、いつも私たちの背後にあって、私たちを生かしてくれている、自然の偉大な力に触れるからだと思いました。目に見えないけれどいつ
    も働いているその力を思い出せば、私たちの毎日もきっと変わってくる。その想いも込めて制作しています。

自然栽培とは

農薬や肥料、除草剤を使わず、たくさんの命の中で、自然の理に沿って、野菜が自らの生命力で育っていく農法です。
その田畑は、絶滅危惧種も戻ってくる豊かな生態系を持つ場となり、環境にも優しい農業です。
できた作物は、化学物質過敏症などに悩む方にも安心して食べてもらえる安全な作物です。
そして食だけにとどまらず、自然栽培から自然の摂理を学ぶことができます。自然の摂理はあらゆることに通じますので、人の内面性も同時に育まれます。

自然栽培パーティとは

自然栽培パーティは、福祉施設で自然栽培を実践していた佐伯康人さんの活動をきっかけに、
公益財団法人ヤマト福祉財団の支援を受け、全国5施設ではじまりました。

全国の障害者が、自然栽培に取り組み、ニッポンを健康にする 
障害者や農家や地域でともに暮らす人たちをワクワクさせる活動です。

障害者が自然栽培に取り組み、田んぼや畑にでて、たのしくはたらく。
地域の農家の人に助けてもらったり、さまざまな人の目にふれて、
自然に地域とのつながりが生まれる。
障害者が「地域につながる」ことが、「地域をつなげる」ことになる。
自然栽培パーティは、そのような障害者による自然栽培の農業を全国に広げていく活動です。

⬇️自然栽培パーティ公式ホームページはこちら⬇️

映画監督 田中 貴大 (中務 貴史)

パーティの魅力は一言では言い表せません。一言で表すと、なんだか楽しい。の言葉に尽きるのです。
その魅力が一言では表しきれないことにパーティの活動と魅力を感じます。
自然を中心としてどんどん農福士さんが元気になってくる。地域に仲間が増えていく、豊かな気持ちで楽しんでいたら、結果的に美味しい自然栽培の野菜もなんだか採れるようになってもっと豊かになってくる。
自然と人との関わり、人と人との関わりが繋がり出すとこんなに豊かになってくるのだと学びました。
ぜひ沢山の方に見て感じて、畑に足を運んでいただきたいです。

映画監督 岩崎 靖子

自然栽培パーティのことを始めてお聞きした時に、一番思ったことは、「共生社会って実現するのかも」という思いでした。私がドキュメンタリー映画を作り続けてきた理由の一つに、「すべての命がともに喜びに満ちて生きている未来が見たい」という事でした。パーティの活動をする中で、障がいある人が地域の人と自然に仲良くなって、お宅までお邪魔してお茶を飲むような仲になったと聞いて、驚きました。無理してそうしたのではなく、自然にそうなる。そこが、驚きでした。パーティの活動全体が、いつも”自然”だなぁと思うのです。無理して力を入れて、ではなく、自然にそうなる。いつも全力で理想を現実にしようと必死に生きてきた私にとって、とても新鮮で、学ぶべきことがたくさんありました。きっと映画を観ていただいたら、色んな気づきとともに、あたたかい何かがそこにあると、それをお届けしたいと、心を込めて制作しています。楽しみにお待ち下さいね! 監督 岩崎靖子
映像作家。関西学院大学卒業後、(株)ツーカーホン関西で5年間会社員として働き、企画部でマーケティング・販売促進を手がけるかたわら、「表現活動を通じて人のお役に立ちたい」と、ツーカーホン関西を退社。ドキュメンタリーが大好きだったことから、小野敬広とともに映像制作チーム E・Eプロジェクトを立ち上げる。初ドキュメンタリー作品「命がしゃべっている」を発表。また、制作した映画を配給するNPO法人「ハートオブミラクル」を立ち上げ、自主上映を募るという形で配給活動を開始。結婚・出産を機に自然豊かな淡路島に移住。古民家暮らしを楽しみながら、夫と合作での映像制作活動を開始。合作初となる「愛でいけるやん~宮田運輸がひらく道~」を制作。作品は日本のみならず、海外でも上映の輪が広がっている。【監督作品】※すべてドキュメンタリー映画「命がしゃべっている」平成17年制作「宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~」平成20年制作 「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって」(文部科学省特別選定)平成25年制作 「日本一幸せな社員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~”」(文部科学省選定)平成26年制作 「大地の花咲き~洞爺・佐々木ファーム“喜び”ですべてを繋ぐ~」平成27年制作「蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」平成29年制作「みつばちと地球とわたし~ひとつぶの命に秘められた大きな環のおはなし~」(文部科学省選定)平成30年制作「愛でいけるやん~宮田運輸がひらく道~」令和元年制作

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